ITCE 教育情報化コーディネータ検定試験

 

2級1次 過去の問題

 2014年 【 問題 】 


問題の背景

 2010年の総務省によるフュチャースクール構想、翌年の文部科学省による学びのイノベーション事業以来、児童・生徒にひとり1台のタブレットPCを配布し、学習の内容や方法を改革しようとする試みが、各都道府県に広まりつつある。

【問題】

 上記に関連して、以下の設問に答えなさい。解答は、テキストファイルにまとめて作成し、
完成したら、提出用フォームにコピーしてWebで送信しなさい。

【問1】 2013年度以後は、どのような現状か、全国的な動向について資料を検索してレポートせよ。(※250~300字)

  ●解答の様式
【問1】2013年度以降の全国的な動向
2013年度以降の全国的な動向(250~300字)


【問2】 児童・生徒にひとり1台のタブレットPCとなれば、機器のメンテナンスや教材の購入(ライセンスを含む)、ネットワーク接続の保証 など運用に関するさまざまな配慮が必要になると思われる。現状のままでは将来困ることとして、どのようなことが考えられるか。a)~f)の6つの観点でそれぞれ述べよ。(各100~200字以内)

  a)機器の購入と運用
  b)教材の購入、更新
  c)デジタル「検定」教科書の実現
  d)校内全域でのネットワーク接続
  e)情報セキュリティ
  f)その他関連する教室設備等の整備


  ●問2の解答欄の様式
【問2-a)】 機器の購入と運用(100~200字以内)
【問2-b)】 教材の購入、更新(100~200字以内)
【問2-c)】 デジタル「検定」教科書の実現(100~200字以内)
【問2-d)】 校内全域でのネットワーク接続(100~200字以内)
【問2-e)】 情報セキュリティ(100~200字以内)
【問2-f)】 その他関連する教室設備等の整備(100~200字以内)